この季節~スーパーなどで青梅が袋に入ってよく販売しているのを見かけます。
先日、お使いで地元農産物販売所に行きました。
隣町の下諏訪産の青梅がみずみずしくあり
即、購入してしまいました。
その瞬間「梅酒」を作ってみよう~ (*゚.゚)
早速、その足でホワイトリカーと氷砂糖も購入!
容器は、以前から梅酒を頂いてその際の貰い物が3ツもあり
それを利用~
勝手判断で、2時間ほど梅を水に付け良く洗い
へたを丁寧に取りよく水分を拭き取る。
交互に氷砂糖を絡ませ瓶にドボドボとホワイトリカー注入!
...でレシピを今更ながらネットで調べると。。。。
大体、「梅酒にレシピ無し」
が判明~
そこで安心する自分でないのです。
更に調べて解ったことは、
なぜホワイトリカーなのか?
なぜ氷砂糖なのか?です。
ホワイトリカーを使う理由としてアルコール度数が重要みたいです。
大体市販されているものは、35度です。これを焼酎とかにすると25度でして
それでは、消毒効果とか腐食などの問題が発生するみたいで
手に入りやすい35度のアルコールがホワイトリカーだそうです。
糖分が何に?
味覚? などと解釈していましたが
実は、梅の養分エキスを出させる為でして甘さにはあまり関係ないそうです。
氷砂糖にも理由があり 最初、梅をアルコール消毒された後に糖分がジワジワと
浸透させるために一気溶けしない氷砂糖だそうです。
よく水飴、黒砂糖とかもイイといわれてますが、アルコールで熟成される前に糖分が
入りあまり美味しくないとのこと...( ̄▽ ̄;)!
梅が浮いてきてしまう等35度も重要です。
レシピ無しとは、販売されている青梅の量(1kg)ホワイトリカー(1.8l)氷砂糖(1kg)
この3種をただ詰め込むダケ...それかもしれません。
飲み頃は、9月中旬からの様ですね!
もちろん10年後でもOKですが...
楽しみです